【資料公開】ITエンジニア求人の平均年収・分布を徹底調査!データから見えた変化傾向とは(2024年)

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LAPRASでは、2024年10月時点において、年収ベースでLAPRASに掲載されている1500件以上の求人のデータをもとに、ITエンジニアの平均年収・分布を調査しました。本記事では、そのデータを一部抜粋してご紹介いたします。

資料の全ページは、末尾のダウンロードフォームからダウンロード可能です。皆様の採用活動にお役立ていただけると幸いです。

ITエンジニア求人の年収分布

LAPRAS求人情報に記載されている年収の全体分布、上限と下限の年収分布をグラフにしました。

下限では600万円がもっとも多く、500〜699万円が全体の50%を占めています。

上限分布では1000万円台がもっとも多くなっていますが、1200万円台と1500万円台も多く、分散傾向にあります。

全体分布は、求人に提示されている年収の範囲に含まれる割合から算出しました。例えば700万円のゾーンには、下限年収と上限年収の間に700万円が含まれている求人をすべてカウントしています。(例:年収600〜800万円など)

全体分布としては800万円台がもっとも多く、900万円以上が全体の約50%を占めています。

LAPRASは経験豊富なハイクラスエンジニアが多く登録しているため、一般的な年収調査の結果よりも高い傾向があります。

その他、ダウンロード資料から分かること

・ITエンジニア求人の平均年収(2024年版)

2024年10月時点の求人情報に提示されているITエンジニアの平均年収の上限平均、下限平均を公開しています。また、年収が増えた背景についても言及しています。

・ITエンジニア求人の年収分布を2023年と比較

2023年10月時点でLAPRASに掲載されていた求人情報を元にデータを算出し、2024年10月のデータと比較して掲載しています。

・フルリモート求人における年収分布

フルリモート求人のみに絞って、年収分布を公開しています。全体の年収分布と大きな違いはありませんが、フルリモート求人の方が年収分布がやや高くなっています。

資料ダウンロード

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(ライター:成澤綾子)