他媒体からLAPRASに乗り換えた方から「他所では見つからなかった候補者が、LAPRASでは見つけられた」という声を聞くことがよくあります。もちろん単純に「他媒体には登録していなかったが、LAPRASには登録していた候補者が見つかった」というパターンもありますが、それだけではありません。
「他媒体にも、LAPRASにも両方登録している方」が、なぜかLAPRASでのみ見つかる、というケースも生じるのです。
なぜ、LAPRASでは他媒体では見つからなかった候補者が見つかるのか。今回はその秘密を皆さまにご紹介します!
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※記事中に「LAPRAS SCOUT」の文言がある場合は「LAPRAS」と読み替えてください。
目次
LAPRAS独自のデータベースの強みとは?
「この人、本当に優秀なエンジニアなのに、どうして見つからなかったのか」
そんな経験を持つ採用担当者は、決して少なくありません。スキルも実績も申し分なく、現場で活躍できるポテンシャルがあるにもかかわらず、他の媒体ではなぜか候補者リストに出てこない──。実は、そうした“見えない逸材”が埋もれてしまう理由には、媒体ごとのデータベースの仕組みに違いがあります。
LAPRASでは、オープンデータとクローズドデータを組み合わせた独自の仕組みで、候補者の「今の姿」を可視化し、採用担当者に届けています。
オープンデータ:SNSや技術ブログでの投稿内容、GitHubでの活動履歴、登壇・イベント参加情報など
クローズドデータ:候補者が任意で登録した職務経歴、ポートフォリオ、転職意向など
これらの情報をLAPRAS独自のアルゴリズムで自動収集・統合・評価することで、他媒体では捉えきれない候補者にもリーチできる、精度の高い人材データベースを実現しています。
参考:LAPRASのデータ構造の特長(LAPRAS公式コーポレートブログ)
他媒体との違い~候補者の「今」の情報がわかる!
他媒体では、候補者自身が登録・更新した情報(クローズドデータ)が主なデータソースになります。そのため、情報は時間とともに古くなり、現状のスキルや志向が反映されないまま放置されることも多くあります。
たとえば:
- 3年前に入力された技術スタック
- 初回登録時の職務経歴
- 空白のスキル欄や未記入のアウトプット実績
こうした状態では、採用担当者がどれだけ検索条件を工夫しても、「今の姿」が見えない限り、スカウトを送る決断は難しくなります。
一方、LAPRASは候補者の“今”を捉えることを重視。
GitHub、Qiita、Zenn、X(旧Twitter)など、エンジニアが日常的に発信しているオープンな情報を自動収集し、ひとつのプロフィールに統合しています。
このため、採用担当者は最新のアウトプットに基づいた「いま注力している技術領域」や「最近の活動傾向」を踏まえたうえで、スカウトを送ることが可能になります。
エンジニアにとってフレンドリーな仕組み
エンジニアにとっても、各種採用媒体のプロフィールの更新は心理的なハードルが高いものです。
- 忙しくて後回しにしがち
- 書き方がわからず、手が止まってしまう
- 自己アピールが得意でなく、書くこと自体に抵抗がある
こうした理由から、せっかくの技術力や活動が正しく評価されず、見つけてもらえないことが多々あります。
LAPRASは、エンジニアが普段どおり技術アウトプットをしていれば、それが自然とプロフィールに反映される仕組み。
「書かなくても、伝わる」プロフィールが実現するため、情報発信の負担を増やすことなく、自身のスキルや志向を伝えることができます。
また、活発なアウトプットはそのままスキルレベルや意欲の可視化につながるため、ハイスキルな人材であるほど評価されやすい構造になっています。
採用担当者にとって「見つけやすい」媒体
「他の媒体で候補者を見たときは情報にヌケモレがあり、アプローチしなかった」
「同じ人をLAPRASで見たらは詳細なアウトプットが見られたのでアプローチにつながった」
そんな声が、実際のユーザーから多く寄せられています。
たとえば:
- 他媒体では空白だったスキルや成果物の記載がLAPRASではGitHubやブログ記事、SNSから取得された最新情報で補完されている
ということもあります。このように、同じ候補者であっても、LAPRASでは“今”の姿がわかることでスカウトの判断がしやすくなります。
さらに、自己アピールが苦手なタイプのエンジニア──いわゆる“黙って手を動かすタイプ”の人も、LAPRAS上ではしっかりとアウトプットの軌跡が可視化されるため、評価対象として浮かび上がりやすくなります。
LAPRASが実現する「伝わる」採用体験
LAPRASはオープンデータとクローズドデータを組み合わせたデータベースを実現しています。そのため、採用担当者の方・登録しているエンジニアの方々それぞれに次のようなメリットがあります。
採用担当者にとってのLAPRAS
- 他媒体では見つからない候補者に出会える
- 情報が最新かつ多角的で、スカウト判断がしやすい
- 候補者の「今の姿」が見えるから、ミスマッチが減る
エンジニアにとってのLAPRAS
- プロフィール更新の手間がほぼ不要
- 自然体でのアウトプットが評価につながる
- 自分のことを言語化するのが苦手でも、行動が評価される
いわば、エンジニアと企業、双方にとって最適なマッチングを実現するための“伝わる”採用プラットフォームです。こうした仕組みが整えば、採用の世界においても「偶然」ではなく「必然の出会い」が生まれます。
「上手に書ける人だけが得をする」構造から、
「実際に行動している人が正当に評価される」構造へ。
エンジニアにとっても、企業にとっても、これまでにない出会いのかたち。
その変化を、LAPRASで実感してみてください。
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