LAPRASは「すべての人に最善の選択肢をマッチングする」というミッションのもと、採用担当者の皆様の声を反映したアップデートを継続してきました。
継続的な改善に取り組んできた結果、現在では「運用が楽になった」といった喜びの声をいただく機会も増えてきました。本記事では、お客様の声に向き合い進化してきたLAPRASの最新の変更点をまとめてご紹介します。
AI時代に高まる開発以外のスキルの重要性
「コードを書く」ことから「事業貢献」へ。マネジメント・リードなど、「作る以外の役割」を果たせるエンジニアのニーズが、ますます高まりを見せています。
事業成長を牽引するこれらのスキル、LAPRASなら見極められます!
「AI時代に求められるエンジニア」を見つける方法目次
より良いマッチング創出のため、お客様の声への向き合い方
お客様の声を「良いマッチング創出」の原動力に
私たちは、お客様から寄せられる声を「より良いマッチングを生むための原動力」だと考えています。過去には現場の担当者様から、以下のような切実な課題をいただいてきました。
- 「検索機能をもっと効率化し、候補者を素早く探したい」
- 「スカウト送信の運用をよりスピーディーに行いたい」
- 「今まさに転職を考えているアクティブな層にアプローチしたい」
こうした課題一つひとつに丁寧に向き合うことが、エンジニアと企業、双方にとって理想的な出会いを生むために必要不可欠だと考え、改善を積み重ねてきました。
課題解決を加速させた「3つの改善軸」
こうしたお客様の声に応えるべく、私たちは大きく3つの軸で大規模な改善に取り組んできました。
<3つの改善軸>
- スカウト送信基準の見直し:「よりスピード感を持って運用したい」という声に応え、アプローチの基準を刷新しました。
- 検索機能の改善:「より思い通りの条件で候補者を絞り込みたい」というニーズに基づき、詳細な条件指定を可能にしました。
- 登録ユーザーの活性化:「キャリア形成に前向きな候補者と出会いたい」という期待に応え、登録エンジニア向けの機能拡充を行いました。
これらの改善が積み重なった結果、現在、LAPRASでは過去最高の月間カジュアル面談数を更新し続けています。

ここからは、具体的にどのようなアップデートを行ったのかを詳しく解説していきます。
【スカウト送信基準のアップデート】採用活動のスピードアップ
お客様の声:「スピード感を持って候補者との接点を持ちたい」
- 「良い候補者を見つけたとき、その瞬間にアプローチできるスピード感がほしい」
- 「丁寧なパーソナライズは大切だが、作成に時間をかけすぎている間に他社に決まってしまうリスクを避けたい」
- 「今のダイレクトリクルーティングの環境に即した、より柔軟な運用基準を適用してほしい」
改善内容:「対話のチャンス」を広げる「即スカウト」対象の拡大
企業の方々の「会いたい」という熱量を鮮度の高いうちに候補者に届けるためには、採用活動のスピードが重要であると判断し、次のような改善を行いました。
「即スカウト」の適用範囲を拡大
転職やキャリア形成に関心があることがわかっている層に対しては、熱量の高いうちにアプローチできるよう、事前のチェックを待たずにスカウト送信できるようになりました。
従来、事前チェックのないスカウト送信は「求人への興味あり」や「転職意欲が高い層」に限定していましたが、現在は「転職意欲なし・興味リアクションの変更なし」の方以外は即時送信が可能になっています。
アプローチスピードの向上
気になる候補者を見つけた際、予約送信や事前の文面チェックを待つことなく、テンプレート等を活用して関心がホットなうちに迅速なスカウトを送れるようになりました。
文面パーソナライズ基準の柔軟化と市場背景への適応
また、近年の採用市場の変化に合わせ、スカウト文面のチェック基準も柔軟化しています。
チェックプロセスの合理化
ダイレクトリクルーティングの普及に伴い、採用担当者のリテラシーも向上しています。LAPRASの文面チェックでNGとなるケースも減少している実情を踏まえ、事前のチェックプロセスの無駄を省き、より合理化しました。
スピード重視の運用へ最適化
予約送信が必要なケースにおいても、過度な作り込みを必須とするのではなく、候補者が最も必要とする「なぜ声をかけたか」を簡潔に伝える運用にチェック基準を最適化しています。
アプローチの質を高める情報の充実
後述する「市場価値スコア」等の新機能により、候補者自身の情報入力が活発化しました。候補者の詳細なデータが揃っているため、最小限のパーソナライズでも企業と候補者、双方に納得感が持てるマッチングが成立しやすい環境が整っています。

詳しくはこちら:
【検索機能の改善】より「探しやすい」機能を目指して
お客様の声:「より詳細な条件で、自社に合う候補者を効率的に探したい」
- 「技術アウトプットだけでなく、実務経験に基づいたキーワードで絞り込みたい」
- 「候補者が今どのくらいアクティブなのか、最新の状態を知りたい」
- 「特定の企業グループ出身者や、特定の言語レベルを持つ人をピンポイントで探したい」
改善内容:採用要件に即した細かな条件指定
候補者検索の絞り込み条件を大幅に増やし、これまで難しかった精度の高い絞り込みが可能になりました。
<新たに追加された絞り込み条件>
- キーワード検索の対象範囲指定:「職歴・経験技術」等に限定し、アウトプットを除外
- 候補者の最終ログイン日
- 情報ごとの最終更新日(職歴、やりたいこと、スカウトに求める条件等)
- タレントプールの状態(未追加、追加済み、アーカイブ)
- 職歴更新日(24時間以内〜2ヶ月以内)
- 語学力(基礎会話〜ネイティブまでのレベル指定)
- 「やりたいこと」「在籍企業名」のOR検索
- 在籍企業名検索のバリエーション対応(旧社名、関連企業・グループ会社)
- 年齢(公開設定のユーザーのみ)
また、上記に加えて「タレントプール内における、リスト単位での絞り込み・除外」も可能になりました。
これらの条件追加によって、候補者の最新の職歴や活動状況に基づいた、より精度の高いターゲット選定が可能になりました。
候補者探しに役立つその他の機能
候補者検索機能の改善以外で、候補者探しに役立つ機能も充実しました。合わせてご紹介します。
AIが経歴から強みを抽出する「AIスキルハイライト」
AIが候補者の職歴を分析し、明文化されていない隠れた魅力をタグとして可視化してくれる機能です。
詳しくはこちら:
外部SNSから候補者を探し出す「LAPRAS Social Search(LSS)」
GitHubやX(旧Twitter)などから、エンジニアのLAPRASプロフィールを即座に逆引きできるブラウザ拡張機能です。直近では、「自社アカウントのXポストに反応したユーザーを一括検索できる機能」も追加されました。自社に関心を持つユーザーを見落とさずタレントプールへ追加できるため、より精度の高い母集団形成が可能です。
詳しくはこちら:
【登録ユーザーの活性化】転職顕在層が過去最高に増加
お客様の声:「転職潜在層だけでなく、今すぐ転職したい層とも出会いたい」
- 「中長期的な関係構築が必要な『転職潜在層』だけでなく、よりスピーディーな決断が期待できる『転職顕在層』にもアプローチしたい」
- 「候補者の職歴情報が少ないと、自社に合うか判断できずスカウトを送る勇気が出ない」
- 「職歴など、プロフィール情報が常に最新に保たれている候補者に増えてほしい」
改善内容:エンジニアがキャリアを考えるのに役立つ新機能の拡充
エンジニアが自身の市場価値を客観的なデータとして把握し、自発的にキャリアについて考える際に役立つ機能を大幅に拡充しました。
<エンジニアの活性化を促す主な機能>
- 市場価値スコア: 職歴やスキル、企業からのアプローチ情報を元に、現在の「採用市場における価値」を数値化します。
- キャリア市場価値レポート: 実際の求人データをAIが分析し、個人の強みや将来のキャリアステップを具体的に提案します。
- 予測オファー年収: 自身の職歴と企業の求人データに基づき、提示される可能性のある年収レンジを可視化します。
- AIレビュー: 技術ブログなどのアウトプットをAIが評価し、定性的な強みをスコアに反映します。
これらの機能がきっかけとなり、職歴情報の詳細な入力や、定期的な情報の更新を行うユーザーが大幅に増加しています。
転職顕在層とアクティブユーザーの増加
新機能の提供やイベント開催、SNSを通じた接点拡大により、LAPRASのMAUは過去最高を更新しました。
特に、転職意欲を「中」または「高」に設定し、やりたいことや最新の職歴を入力している「転職顕在層」のユーザー数も過去最高を記録しています。キャリア形成を意識しているユーザーがプラットフォーム上で活発に活動しているため、企業側が誠意を持ってアプローチすれば、対話の機会が得やすい状況が整っています。
【結果】カジュアル面談数が過去最高を記録
カジュアル面談の量と質がともに向上
これら一連の取り組みの結果、2025年末にはLAPRAS経由で生じた月間のカジュアル面談数が過去最高を更新しました。2026年に入ってもこの勢いは継続しており、一過性のトレンドではない「エンジニアと出会いやすい環境」が実現しています。
また、特定のハイスキル層だけにスカウトが集中するのではなく、アクティブユーザー全体の増加に伴って、プラットフォーム全体で出会い(企業と候補者との接点)の創出が活発化しています。

詳しくはこちら:
エンジニアと企業が、共に成長できる出会いの場を目指して
今回ご紹介してきたスカウト基準の緩和、検索機能の改善、ユーザーの活性化といった取り組みは、すべて利用者である採用担当者の皆様から寄せられた「現場の声」が起点となっています。
ユーザーの声に真摯に向き合い、改善を積み重ねてきた軌跡が、過去最高のカジュアル面談数という確かな成果へと結びつきました。
LAPRASはこれからも、エンジニアが自身のキャリアをポジティブに探求でき、企業がその想いやスキルを正当に評価して繋がれるプラットフォームを目指して進化し続けていきます。
AIが「作る役割」を担う今、エンジニアの役割は「技術で事業成長を導く」ことへと変わりつつあります。
採用市場では、従来の開発力に加え、「事業貢献」に直結するスキルの重要性が高まっています!
- 課題解決能力:顧客やビジネスへの深い理解で、技術を価値創出につなげる
- 技術応用力:新しい技術(特に生成AI)でチームの生産性を高める
- マネジメント能力:戦略策定・組織運営・人材育成で事業成長を牽引する
こうしたスキルを持つ人材は、従来の経歴書だけでは見極めが困難です。
LAPRASなら、「AI時代に求められるエンジニア」とそのスキルを、独自のアプローチで可視化できます。
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