ハイスキルエンジニア採用サービス「LAPRAS SCOUT」は2024年10月1日に、サービス名を「LAPRAS」に変更し、各種採用プランを大幅リニューアルしました。そこで今回は、リニューアルしたプランの内の「LAPRASリクルーティングBPaaSプレミアムプラン」についてご紹介します。

BPaaSベーシックプランを使えば、LAPRASの運用を一部プロにアシストしてもらい、自社に合うハイスキルエンジニアと手軽に接点を持つすることができます。進化したBPaaSプランも含め、企業毎の採用体制や採用予算等に応じて最適なプランをご提案可能ですので、ご興味ある方はお気軽に問い合わせください。

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BPaaSベーシックプランでできることと導入のメリット

BPaaSベーシックプランでは、候補者のピックアップと興味通知の送信を、LAPRAS社内のエンジニア採用に知見の深いメンバーが代行します。 そのため、一般的な採用代行やエージェントにはない、独自の“3つの強み”があります。そのため、運用工数をかけずに、採用候補者の母集団を形成し、採用候補者との接点を持つことが可能となります。

エンジニアに特化したLAPRAS独自のデータベース

弊社が提供するLAPRASは、エンジニアに特化したデータベースでもあります。質の高い独自のデータベースを活用することで、他の採用媒体ではアプローチが難しいテックリードやEMの経験を持つハイレイヤーのエンジニアの採用が可能です。

また、10以上のSNSやブログサービスから情報をクロールしてプロフィールを自動生成しているため、スキルや経歴などのデータは常に最新の状態に更新されています。「いますぐ転職したい顕在層」と「理想的なスキルを持つ転職潜在層」に分類もされているので、転職に対する温度感のミスマッチも回避できます。

エンジニア採用のプロによる精度の高いマッチング！

どれだけ候補者のプロフィールが充実していたとしても、自社とマッチする候補者に声がかけられなければ、意味がありません。BPaaSベーシックプランは、エンジニア専門のエージェント出身者、事業開発やCS経験者、現役エンジニアなど、エンジニア採用に知見のあるメンバーが運用するため、自社のニーズに合った候補者とのマッチングが可能です。

また、エンジニアの方のプロフィールが自社の求人にスキルマッチするかを丁寧に確認するのは、人事担当の方に負荷のかかる作業となります。候補者を検索してからアプローチの運用を始めるまでが一番大変ですし、そこに時間がかかるとなかなか成果が出ずに運営のモチベーションの維持ができなかったり、その後の選考スケジュールが後ろ倒しになってしまったり、といったことが起こります。そのため、BPaaSベーシックプランを活用することは採用成功はもちろん、面談獲得等早期に進捗を出すことにも繋がります。

スカウト媒体を自社で運用できる場合でも、BPaaSベーシックプランでピックアップを依頼することで、倍以上の速さで母集団形成が完了したり、自社ではなかなか見つけられなかったエンジニアとの出会いがあるといったメリットもあります。*

*自社でもスカウトや興味通知送信を並行して行いたい場合は、別途月額プランの契約が必要となります。

候補者の転職意向が上がったタイミングで、毎日アプローチが可能！

一般的なITエンジニアの転職活動においてカジュアル面談まで進むのは3〜4社ほどで、基本的にはその中で転職先を決めるケースが多いと言われています。そのため、「候補者にとっての最初の3〜4社」に入るには、候補者のタイミングに合ったスピード感のある対応が求められます。

一方で、採用担当者の方は複数の採用媒体を運用されているため、ひとつの媒体を毎日常にチェックしておくことは難しいかと思います。BPaaSベーシックプランの場合、コンサルタントが毎日候補者を確認し、LAPRAS内部のデータをもとに効率的なアプローチを行っているので、必然的に候補者の意欲が高いタイミングでのアプローチか可能となり、カジュアル面談を獲得しやすくなります。

実際の導入企業では、運用開始から1-2週間でカジュアル面談が獲得でき、1ヶ月で2-3面談をコンスタントに獲得できている企業もあります。

BPaaSベーシックプラン導入時の流れ

ご契約後は、募集中のポジションや条件についてのヒアリングをおこない、担当者とのキックオフミーティングを実施します。
キックオフミーティングでは募集しているポジションの優先度を整理し、採用要件をさらに細かくヒアリングをおこない、候補者を探してアプローチする上で、留意する点のすり合わせをします。

マッチング後のカジュアル面談の実施は、お客様でおこなっていただきます。優秀なITエンジニアには興味通知やスカウトが集中するため、選考に移っても内定に至らないケースも考えられます。まずはカジュアル面談で、求人票だけでは伝わりにくい企業情報や魅力をしっかり伝え、選考に繋がるコミュニケーションをとることが重要です。

まとめ

単なる採用代行・RPOと異なり、LAPRASを熟知している社内のメンバーがLAPRASの効果を最大化するために運用を代行するサービスとなっております。

自社で採用活動をするリソースがない、候補者のピックアップにかかる時間を短縮したい、カジュアル面談から採用に繋がらないといった悩みをお持ちでしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください！