エンジニア採用に取り組んでいる採用担当の皆様に、「LAPRASのイメージ」をお聞きすると、かつては「転職潜在層へのアプローチに強い」という返事を聞く機会が多くありました。
しかし、直近では従来の強みはそのままに「エンジニアが自らのキャリアを多角的な視点から見つめ直し、次の選択肢を模索できるプラットフォーム」へとさらなる進化を遂げています。 本記事では、2025年中にLAPRASで生じた「転職顕在層の増加」と、その背景にある様々な取り組みについて解説していきます!
AI時代に高まる開発以外のスキルの重要性
「コードを書く」ことから「事業貢献」へ。マネジメント・リードなど、「作る以外の役割」を果たせるエンジニアのニーズが、ますます高まりを見せています。
事業成長を牽引するこれらのスキル、LAPRASなら見極められます!
「AI時代に求められるエンジニア」を見つける方法目次
キャリア形成を前向きに意識するきっかけづくり
LAPRASでは、エンジニアが自身のキャリア形成をよりポジティブに捉えられるような機能開発に注力してきました。
「キャリアに向き合う愉しさ」に気づいてもらう
学習意欲や成長意欲が高いエンジニアにとって、自身のスキルがどのように評価されるかは大きな関心事です。 そこでLAPRASでは、自身の技術力や市場価値を客観的なデータとして可視化し、キャリア形成そのものに挑戦する愉しさを実感しやすい機能を提供しています。
「次の一歩」への意識変容
「今はまだ具体的に転職を考えていない」というユーザーであっても、LAPRAS独自のスコアやレポートに触れることがきっかけで、キャリアを意識するきっかけが得られます。
「自分のスキルは意外と市場で評価されるのでは?」
「今の延長線上にないキャリアも面白いかも」
そうした気づきが、自然と「キャリアアップにつながるアクション」をするきっかけになります。
無理に転職を促すのではなく、エンジニアが自発的に「動きたい」と思える環境を整えること。それが、意欲が高く質の高い「転職顕在層」との出会いを生み出す源泉となっています。
転職顕在層が約1.5倍に増加
こうした取り組みを受けて、LAPRASに登録するエンジニアの動向には、明確な変化が表れています。 2024年9月から2026年1月にかけて、「転職顕在層」にあたるユーザーの割合が1.5倍に増加しました。

- ※上記、「転職顕在層」の定義
- 転職意欲: プロフィール上で「中」または「高」に設定済み
- 職歴情報: 最新の情報が入力されている
- やりたいこと: 具体的な内容が入力されている
この背景には、キャリアの紐解きを支援する機能アップデートや、技術イベント・SNS(X)を通じた多角的な接点の創出により、感度の高い新規ユーザーの流入が加速したことが挙げられます。
転職顕在層の増加につながった新機能・アップデート
転職顕在層が増加した背景には、大きく2つの要因が挙げられます。
新機能の追加・アップデート
客観的な視点でキャリアを紐解き、エンジニアが自らの市場価値を楽しく探究できる機能を複数リリースしました。
エンジニアとの多角的な接点を創出し、感度の高い新規ユーザーの流入を促しました。
特に、「新機能の追加・アップデート」では、エンジニアが将来のキャリアを前向きに検討するためのきっかけとして、以下のような機能を拡充してきました。
自身のキャリアの現在地と強みを客観視できる機能
キャリア市場価値レポート

- エンジニアのスキルや経験をAIが多角的に分析し、現在の採用市場における評価を言語化。
- 「テクノロジー」「リード」「プロダクト」「マネジメント」の4つの観点から強み・弱み、キャリア特性などを可視化。
- 詳細:https://hr-tech-lab.lapras.com/lapras-knowhow/lapras_service/ai-solution2025/
市場価値スコア

- 職務経歴やスキル情報、企業からのアプローチ情報などを元に、採用市場における「総合的な価値」を数値化。
- アップデートにより、ソフトスキルも含めた多角的な評価が可能に。
- 詳細:https://hr-tech-lab.lapras.com/lapras-knowhow/functions-and-usage/market_value_score2025/
「あなたの技術記事の価値」レポート

- ZennやQiitaなどの投稿記事をAIが分析、その傾向や強み、改善点などを可視化。
その他、キャリア意識に関連する機能追加・アップデート

上記以外にも、これらの機能追加・アップデートも実施しました
年収探査ジェネレーター:「違う技術スタックなら?」「スタートアップなら?」など、現在と異なる条件での推定オファー年収をシミュレーションできる。
「あなたのキャリアが歓迎される求人」表示機能:経歴や志向性に基づき、市場で特に求められる求人をピックアップ表示。
企業からのアクション通知メールのUI改善:興味通知やスカウトをより直感的に確認できるようUIを刷新。外部評価を体感しやすくなり、メール経由のアクセス数が約5倍に増加。
2025年のLAPRASで起きた変化
一連の機能追加・アップデートを経て、LAPRASは「エンジニアが自らのキャリアを見つめ直し、次の選択肢を模索できるプラットフォーム」へと進化してきました。
アンケート結果:転職顕在層の増加
直近のユーザーアンケートの結果からも、自発的にキャリアを模索する層の増加がはっきりと表れています。 「転職を考えており、具体的に転職活動をしている」と回答したエンジニアの割合は、2024年の6.4%から2025年には9.5%となり、過去5年間で最高水準を記録しました。 情報収集を始めている層まで含めると、全体の約4人に1人(23.2%)がキャリアに向けて具体的なアクションを起こしていることになります。

詳しくはこちら:https://hr-tech-lab.lapras.com/knowledge/research-report/2025recruitment_market/
ユーザーに変化をもたらした2つの要因
この変化の背景には、2つの要因があると考えられます。 一つは、技術イベントやSNSを通じてLAPRASを知った、知的好奇心や成長意欲が高い新規ユーザーの増加です。
もう一つは、既存ユーザーの意識変容です。当初は「自分の技術力スコアを見たい」という知的好奇心で登録したユーザーも、新機能を通じて自身の市場価値や将来の可能性を客観的に認識するようになり、自然と「次のキャリア」を主体的に考え始めた結果、転職意欲が高まったと推測されます。
企業側のアプローチも活性化
転職に前向きなユーザーが増えたことで、企業からのアプローチも活発化し、好循環が生まれています。 実際、企業から候補者への「興味あり」通知の送信数は年間で約35%増加し、スカウト送信数も約50%増加しました。 ユーザーの質の変化が、企業側の採用活動の熱量を高め、さらにマッチングを生みやすい土壌を作っています。


潜在層・顕在層の双方にアプローチできるプラットフォームへ
2025年を通して、LAPRASは「転職潜在層に強い」という従来の強みを維持しながら、自律的にキャリアを模索する「転職顕在層」とも出会えるプラットフォームへと進化を遂げました。
新機能によって引き出されたエンジニアの転職に前向きなアクションに対し、企業側も熱量を持って応えることで、双方が活性化し、より良いマッチングが生まれやすい環境が整っています。
中長期的な関係構築が必要な「潜在層」と、スピーディーな決断が期待できる「顕在層」。この両方に対して、一つのプラットフォーム上で同時にアプローチできるようになった今のLAPRASを、ぜひ貴社の採用活動にお役立てください!
AIが「作る役割」を担う今、エンジニアの役割は「技術で事業成長を導く」ことへと変わりつつあります。
採用市場では、従来の開発力に加え、「事業貢献」に直結するスキルの重要性が高まっています!
- 課題解決能力:顧客やビジネスへの深い理解で、技術を価値創出につなげる
- 技術応用力:新しい技術(特に生成AI)でチームの生産性を高める
- マネジメント能力:戦略策定・組織運営・人材育成で事業成長を牽引する
こうしたスキルを持つ人材は、従来の経歴書だけでは見極めが困難です。
LAPRASなら、「AI時代に求められるエンジニア」とそのスキルを、独自のアプローチで可視化できます。
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