エンジニア採用の母集団形成に役立つLAPRAS Social Searchとは?シニア層や希少職種の採用に!

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エンジニア採用の「候補者の母集団形成」で、お悩みを抱えている方はいませんか?

  • 母集団を増やしたいが、希少職種のためなかなか難しい
  • 運良く候補者が見つかっても、自社のカルチャーにマッチする人か不安

こうした課題感がある採用担当の方も少なくないのではないでしょうか。

実は、こんなお悩みを解決するのに最適な「LAPRAS Social Search」という機能がLAPRASにはあります!LAPRAS Social Searchを使えば、技術ブログやSNS、イベントプラットフォームなどの履歴から候補者を探せるようになるため、母集団形成やカルチャーマッチ採用に役立ちます。

この記事では、LAPRAS Social Searchとはどんな機能なのか、具体的にどう役立つのかご紹介していきます!

AI時代に高まる開発以外のスキルの重要性

「コードを書く」ことから「事業貢献」へ。マネジメント・リードなど、「作る以外の役割」を果たせるエンジニアのニーズが、ますます高まりを見せています。

事業成長を牽引するこれらのスキル、LAPRASなら見極められます!

「AI時代に求められるエンジニア」を見つける方法

LAPRAS Social Searchとは?どんな機能?

LAPRAS Social Searchは、Google Chromeの拡張機能です。

Chromeウェブストアの紹介ページはこちらから

LAPRAS Social Searchがあれば、

  • 特定の技術や職種に特化したイベントの参加者
  • GitHubやQiitaなどの技術ブログで見つけた、魅力的な記事の作者
  • Xやnoteで見つけた、自社のカルチャーにマッチしそうな人

これらの人がLAPRASに登録している場合、即座にその人のLAPRASプロフィールに遷移できます。対象者のLAPRASプロフィールから、より詳細な候補者情報を知ることも、スカウトを送ることも簡単にできます。

<LAPRAS Social Searchが対応しているプラットフォーム一覧>

  • connpass(※)
  • GitHub
  • Qiita
  • X(旧Twitter)
  • Wantedly
  • note
  • Speaker Deck
  • Zenn
  • ドクセル

(※)非LAPRASユーザーの中でも情報が少ない候補者に関しては逆引きされないケースがございます。

探しにくい採用要件でも母集団形成がスムーズになる

エンジニアリングマネージャー(EM)や、プロダクトマネージャー(PdM)のように、そもそも該当するスキルを持つ候補者の絶対数が少ないと、候補者の母集団形成はなかなか困難です。LAPRAS Social Searchがあれば、そんなときでも複数の方法で候補者を見つけられます。

イベント参加者やSNS・技術ブログから直接候補者を探せる

LAPRAS Social Searchがあると、LAPRASのデータベース上だけでなくconnpassのイベント参加者や、Xやnoteの投稿内容、GitHubやQiitaの技術記事から候補者を探せるようになるため、母集団形成の選択肢が大きく広がります。

技術イベントの参加情報から候補者を見つける

connpassでは、特定の技術領域をテーマにしたイベントが数多く開催されています。LAPRAS Social Searchを使えば、このconnpassのイベント参加者情報から、気になる方のLAPRASプロフィールを逆引きすることができます。探しているポジションに関連する過去のイベントを検索し、その参加者情報から候補者が見つけられます。

複数の参加者をまとめて逆引きも可能

イベント参加者の全員、または一部を任意に選択してまとめて逆引きできます。

SNSから候補者を見つける

求める人物像に関連するキーワードで、Xやnoteを検索。気になる方が見つかったら、LAPRASプロフィールを逆引きして、どんな方なのかより詳細に調べることができます。

たとえば、

  • SNSのプロフィールに、探しているポジションに関連した職歴が記載されている。
  • SNS上で探しているポジションに関連した専門知識に基づくポストをしている。
  • SNS上で、特定の業界・技術領域の著名人と親しく交流、フォローされている。
  • 自社のXアカウントが投稿したポストなどに「いいね」や「リポスト」をしている。

という人が見つかったら、有望な候補者である可能性があります。LAPRAS Social Searchを使えば、該当者の詳細なプロフィールをカンタンに掘り下げることができます。

技術ブログの記事から候補者を見つける

GitHubやQiitaなどの技術ブログで優れた技術情報をアウトプットしている人や、Speaker Deckで専門性の高い資料をシェアしている人を探してみましょう。気になる方が見つかったら、その方のLAPRASプロフィールを逆引きして、より詳細な情報を調べることができます。

応用編:さらにこんな探し方もできます!

「自社に興味を持っている人」を深堀り

「すでに自社を認知して、興味を持っている人」の深堀りにもLAPRAS Social Searchは活用できます。

たとえば、イベントを自社開催・共催している企業の場合、connpassから「自社イベントの参加者」を調べて、気になる人がいないかチェックする、という使い方ができます。

同様に「Xで自社アカウントや代表、社員のアカウントをフォローしている人」にも注目です。これらの人は、すでに自社を認知している上に良い感情を抱いている可能性も高く、良いマッチングが期待できるからです。

「求める人物像」と「似た特性を持つ人」を深堀り

たとえば、自社の社員や「過去に面談まで進み、好印象だった人」など、求める人物像に近いモデルケースとなる人物がすでにいる場合、その人と似た特性を持つ人を探して母集団を増やすこともできます。

たとえば、モデルケースとなる人物をベースとして、

  • その人が参加したイベントの参加者を調べる
  • その人のSNS上でのフォロワーを調べる

といった方法で候補者を探せば、モデルケースと「似たような特性を持つ人物」が見つけやすくなります。

所属企業や組織から深堀り

ニッチな職種や希少な分野であるほど、その領域で特に有名な企業や組織は存在するものです。それらの企業名でQiitaやGitHub、Wantedlyなどを検索し、現在所属している人(過去に所属していた人)を探すこともできます。

connpassで、特定領域に関するイベントをよく主催している組織を探し、そのメンバーの中から探す、という方法もあります。

リファレンスチェックへの応用も可能

LAPRAS Social Searchは、母集団形成だけでなくリファレンスチェックへの応用も可能です。LAPRASで見つけた候補者の方はもちろんのこと、

  • 他媒体で見つけた候補者
  • リファラルでつながった候補者

など「良さそうな人だけど、もう少し慎重に人柄を確かめたい」という場合に、LAPRASプロフィールから各種SNS・技術ブログなどへの投稿内容をチェックできます。

より深く人柄を理解してからアプローチを行うほうが、質の良いマッチングにつながる可能性も高められます。

(事例)LAPRAS Social Searchで採用に成功した企業

実際にLAPRAS Social Searchをエンジニア採用に活用して、見事採用に成功した企業の事例をご紹介します。

株式会社ディー・エヌ・エー

LAPRAS Social Searchで「転職サービスに登録していないエンジニア」の採用に至った流れをお話しいただいています。

株式会社カンム

connpassのイベント参加者やXからの候補者探しにLAPRAS Social Searchを活用されています。

株式会社アダコテック

ニッチな領域のエンジニアを探すために、要件にマッチしそうなイベント参加者を深堀りする方法でLAPRAS Social Searchを活用されています。

株式会社ヘンリー

「自社使用している開発言語」や事業内容に関連するイベント参加者を深堀りするという方法で、LAPRAS Social Searchを活用されています。

Ubie株式会社

母集団形成しづらいエンジニア職種の採用のためにLAPRAS Social Searchを活用。Xでの関連する投稿やconnpassでのイベント情報から採用成功に結びつけています。

エンジニア採用の母集団形成ならLAPRAS Social Search

LAPRAS Social Searchを使えば、イベント情報・SNS・技術ブログなどをすべて「候補者探しのデータベース」として活用できるようになります。ハイスキルエンジニアや希少職種の採用で母集団形成に悩んでいる方に、ぜひ使っていただきたい機能です。

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  • 実際に使っているところを見てみたい!

と思った方は、ぜひお気軽にお問合せください!

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AIが「作る役割」を担う今、エンジニアの役割は「技術で事業成長を導く」ことへと変わりつつあります。

採用市場では、従来の開発力に加え、「事業貢献」に直結するスキルの重要性が高まっています!

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