atama plus × CASTER BIZ recruiting × LAPRAS SCOUTのシナジーで成果を追求。その連携と戦略とは

今回の記事では、LAPRAS SCOUTを通してエンジニアの採用に成功したatama plus株式会社の採用担当の天野さんと、CASTER BIZ recruitingとしてエンジニア採用を支援している株式会社キャスターの熊倉さんにお話を伺いました。

《プロフィール》
atama plus株式会社 天野 辰郎さん:
大学卒業後、情報サービス会社を経てヤフーに入社し、人事部門にて制度企画や採用に従事。教育で社会を変えるというatama plusのミッションに強く共感し、2020年1月にジョイン。現在は主にプロダクトサイドの採用に従事。

株式会社キャスター 熊倉 理紗さん:
大学卒業後、複数のITベンチャー企業にて新卒・中途採用・新卒研修などに従事。ライフスタイルの変化に伴い関西に転居するタイミングで、様々な企業の採用支援にフルリモートで携わることができるキャスターに魅力を感じ2019年5月にジョイン。

atama plus株式会社:
2017年4月に創業したEdTechスタートアップ。「基礎学力」を最短で身につけ、そのぶん増える時間で「社会でいきる力」を伸ばす教育を実現するために事業を行う。現在は生徒一人ひとりに最適化された学びを提供するAI教材「atama+(アタマプラス)」を開発・提供。

CASTER BIZ recruitingとの協力体制を加速させる、採用業務の計画と設計

ー LAPRAS SCOUTの運用体制について教えていただけますか?

(天野さん)
atama plusのエンジニア採用は、社内のメンバーとキャスターさんの協力体制で取り組んでいます。
現在、社内には採用担当が2名いて、私がエンジニア・デザイナーなどのプロダクトサイド、もう1名がビジネスサイドを担当しています。

ありがたいことにatama plusには毎月500人以上の応募をいただいています。
嬉しい一方で、2人の採用担当者だけで予定調整等の対応をするには工数的に厳しく、プロダクトサイド、ビジネスサイドともに1年ほど前からキャスターさんにご支援いただいています。

(熊倉さん)
初期は日程調整や書類選考のやりとりといった後方支援業務を担当していましたが、徐々にダイレクトリクルーティングなどの領域まで支援の幅を拡げています。


ー 運用フローはどのように分担されているんですか?

(天野さん)
ダイレクトリクルーティングにおいては、まず、キャスターさんに数多くの候補者がいる中からレジュメ経歴や志向性をもとにatama plusでご活躍いただけそうな方を探していただいています。

キャスターさんに探していただいた方について、私や社内のエンジニアがレジュメをじっくり拝見し、atama plusにフィットしそうと感じた方について、レジュメの内容をもとにatama plusでご活躍するイメージをしていただけるように会社の紹介をお送りしています。

キャスターさんには、これまでさまざまな業務でご支援いただいており、atama plusのカルチャーについて理解していただいているので、とても信頼しています。

(熊倉さん)
LAPRAS SCOUTの具体的な運用については、毎日私の方で候補者のレジュメを拝見しています。
週の前半に天野さんにレジュメを確認してもらい、一度お会いしたいと思った方に対し、週の後半でスカウトメールを送るようにしています。

ペースについては、LAPRAS SCOUTの導入当初にatama plusでご活躍いただけそうな候補者がLAPRASユーザーのなかでどれくらいいらっしゃるのかを試算し、LAPRASが公開しているスカウト返信率や面談に進む率をかけ合わせて、スカウトの計画を立てました。それをベースにして毎日の運用計画を立て、実行しています。

LAPRAS SCOUTでのスカウトのの平均的な歩留まり

(天野さん)
このサイクルにしたのにはもう1つ理由があります。
以前にLAPRASの方に、「LAPRASでは金曜の午後のスカウトメールの返信率が高い」とアドバイスを受けました。

参考URL:https://hr-tech-lab.lapras.com/scoutmail/scoutmail-best-time/

それを踏まえて金曜の午後にスカウトメールが送信できるように逆算しながらスカウトの計画を立てています。実際に返信率も高いですね。

ー 導入当初にしっかりと計画を組み立てられている点に加えて、CASTER BIZ recruitingさんとうまく協力しているのは素晴らしいですね

(熊倉さん)
CASTER BIZ recruitingを利用いただく利点としては、応募人数の増減に応じて柔軟に対応できるという点ですね。その点において、まさに採用を加速しているatama plusの状況にマッチしています。

また、これから新たにエンジニア採用を行おうとする企業では、ノウハウがなかったり、リソースの面からスカウトに注力できないということがあります。
キャスターでは累計250社以上の採用支援を行っているため、どういう媒体でどういう施策を行うのが効果的なのかということが社内でノウハウ化されてます。
プランニングから手を動かすということまでカバーできるCASTER BIZ recruitingは、スタートアップ・ベンチャーにとって強い味方になれるのではないかと思いますね。

情報が豊富になることで、今まで見落としていた候補者に気づけた

ー LAPRAS SCOUTのどんなところに魅力を感じていただいていますか?

(天野さん)
Web上のアウトプットから候補者のデータベースを構築するという「本人の登録を必要としない、非登録型のサービス」という仕組みに、他のサービスにはない可能性を感じましたね。実際に採用にも成功しています。

もう一点魅力に感じていることがあります。

以前、他のサービスで目にした候補者がいて、そのサービス内では情報が足りないこともあり、お声がけすることを見合わせたことがありました。しかし、その後同じ候補者の方をLAPRAS SCOUT上で拝見したところ、より詳細な情報が記載されていて、atama plusの求める人材像に近い印象をもったことから、LAPRAS SCOUTでお声がけしたこともあります。

これまで当たり前のように使っていた他のサービスの中でも、実は見落としてしまっている候補者がいることに気付かされました。LAPRAS SCOUTは、SNS含め幅広い情報が網羅されている点に魅力を感じています。

(熊倉さん)
そもそも他のサービスに登録していなかったり、登録していてもスカウトを受け取る設定にしていない方にもリーチできたりするのは魅力的ですよね。

(天野さん)
LAPRAS SCOUTの導入前から「返信率は高いです。そしてその分手間もかかります」という話を聞いていました。
LAPRAS SCOUTで候補者の情報をじっくり拝見し、志向性などもふまえてお声がけすれば、返信いただけることが多いと感じています。

 

ー ありがとうございます。プロダクトの思想や性質に共感いただけるのは嬉しいです

(天野さん)
LAPRAS SCOUTのスカウトメールガイドラインにも好感を持っています。
ガイドラインに沿わない内容の場合、スカウトメールが送信できずに差し戻されてしまうこともありますが、送り手もきちんと1通1通丁寧にメールを書き、その分受け手も1通1通丁寧に返信してくれる。そういった秩序を作っているLAPRASの姿勢はとてもポジティブに感じています。

ー メールが差し戻されてしまうというのは担当者にとっては少し嫌な体験かもしれないですが、「でもそうやって候補者の体験を守ることが1番大事だよね」とどのクライアントも言っていただけるので、これは続けていくべきだと改めて感じました

 

ー LAPRAS SCOUT経由で入社された方について教えていただけますか?

(天野さん)
今回入社した方は、アルゴリズムチームというデータ・サイエンス領域のミッションをもつチームのメンバーです。

(熊倉さん)
入社された方は、前職で機械学習を活用したシステム開発を経験している方で、レジュメを拝見したときに、その機械学習を活用した経験とatama plusのアルゴリズムチームのポジションがとてもマッチしているなと感じました。

(天野さん)
当時の所属企業で活躍されていた方で、LAPRASポートフォリオの「やりたいこと」の項目に「EdTechに興味があります」と書いていらっしゃったので、ぜひ一度お話してみたいと思い、お声がけしました。
志向とポジションがマッチしていたので、選考はスムーズに進みましたね。

創業以来ずっと求め続けているカルチャーフィット

ー atama plusで求めているのはどんなエンジニアなんですか?

(天野さん)
スキルフィットとカルチャーフィットどちらも大事ですが、atama plusではカルチャーフィットに重きを置いています。
どんなにスキルが高い方であっても、atama plusのカルチャーを楽しんでいただけるか、選考を通じて丁寧にすり合わせています。

ここでいうカルチャーフィットとは、具体的にはatama plusのミッションやバリューへの共感です。ミッションやバリューに共感した上で、当事者としてatama plusのミッション実現に向かっていきたいという方を職種問わず求めています。

また、スキル面では、atama plusの開発ではPython、Djangoを使っています。もちろんそのご経験をお持ちの方は早期にキャッチアップいただけると思いますが、MUSTの要件ではありません。それよりも、技術をよいプロダクトづくりのための手段と捉え、そのために必要な技術をキャッチアップしていけるような方を探しています。

 

ー 入社された方はEdTechに興味があったということですが、教育領域への関心や、これまで教育に携わっていたという経験は必須ですか?

(天野さん)
ミッションに共感いただけていることは必須ですが、教育領域の経験は必須ではないです。ただ、当然ながら、もともと教育に関わっていた方、教育に課題意識を持っていらっしゃる方には、atama plusのプロダクトに強い関心を抱いていただけることが多いです。

(熊倉さん)
そういった背景もあって、LAPRAS SCOUTの運用でも、LAPRASポートフォリオで「やりたいこと」を書いている方の中から候補者を探していました。

「やりたいこと」の欄を読んで、atama plusのミッションや事業内容に共感いただけそうな方に積極的にスカウトを送っていましたね。

(天野さん)
また、「教育」へのピンポイントな興味でなくても、プロダクトで世の中を良くしたい、意義があるサービスを作りたいという方にはatama plusのカルチャーはマッチすると思います。

 

ー どんなエンジニアがatama plusに向いていると考えていますか?

(天野さん)
atama plusのプロダクトづくりでは「チームでよいプロダクトをつくる」ということを大事にしています。

こういった社会情勢でなかなか難しいところもありますが、コミュニケーションを重視しながらチームで仕事をするということを意識しています。
開発チームでも、週に1回はレトロスペクティブを行って、些細なもやもやも含めてメンバーみんなで振り返るということを続けています。

また、atama plusは良いプロダクトを作ることを大事にしている会社なので、ユーザーにとって価値のあるものを、チーム一丸となってつくり続けたいという方は向いていると思います。

これからも、カルチャーフィットを重視した採用にこだわり、同じ想いをもった仲間とプロダクトを磨き続けたいと思っています。

 

ー ありがとうございました!

 


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