導入開始2ヶ月でハイスキルのエンジニア採用に成功!Jentが行った代表自らコミットする採用活動とは

スタートアップを支えるエンジニアに求めるのは、カルチャーマッチはもちろんのこと、柔軟かつフルスタックに開発を推し進められる圧倒的ハイスキル。「知名度が低くとも、事業的・技術的おもしろさがしっかり伝えられれば、絶対採用できると思っていた。だからこそ最もそれが伝えられる、代表自らが採用活動に本気でコミットすることが重要」と語ってくれたのは、株式会社Jentの代表取締役・山口さん。エンジニア採用を企業の最優先事項とし、代表自らコミットする理由、そして、LAPRAS SCOUTを通じて採用に成功した例について伺いました。

《プロフィール》

代表取締役 山口 結生さん:
高専で15歳からプログラムに没頭し、大学院まで画像処理や自然言語処理を研究。その後は様々なスタートアップでのインターンを経験。並行でいくつかのwebサイトやアプリ開発を個人で行っていたが、その中でJentの共同創業者である倉敷と作ったSNS系アプリを上場企業に売却。2017年に株式会社Jentを創業。チャットをインターフェースとしたサービス提供で、国内で圧倒的なパフォーマンスを叩き出している。

株式会社Jent
「チャットをハックする」を掲げ、独自の技術でサービス提供を行う。「ヒト」と「システム」のハイブリッドの設計を取ることで、高UXかつ高スケーラビリティのチャットサービス提供を実現している。
事業領域としては、不動産領域からサービスイン。不動産は商材としては非常に難易度の高いもの(QAではなく営業行為で会話のパターンが多い)だが、その中で非常に高いKPIを叩き出している。市場としては非接触での物件探しなどの需要の高まりもあり、順調に業績を伸ばしている。現在、チャット事業に軸をおいた、新プロダクトの開発も進行している。

知名度がない分、最も情報量多く熱量高く話せる代表取締役が採用活動を担う

ー LAPRAS SCOUTの導入の経緯を教えていただけますか?

LAPRAS SCOUTを知ったきっかけは知人のエンジニアとの世間話でした。その知人のエンジニアが「LAPRASはエンジニア向けの転職サイトとして良い」と言っていましたね。私もエンジニア目線で見たときに、GitHub、Qiitaといったアウトプットがまとめられ、自身のスキルが可視化されるおもしろいプロダクトだな、と興味はもっていました。

Jentは完全にテクノロジードリブンな企業ですので、兼ねてからエンジニア採用を加速させたいと思っていたこともあり、LAPRAS SCOUTを導入することを決めました。料金体制が月額制という点も、私たちにとってはプラスの材料でしたね。月額制は採用成功できなかったら全くの無駄になりますが、「Jentは事業的にも技術的にも非常におもしろいことをしているな」と感じてくださるエンジニアを絶対に採用できるという自信はありましたし、「半年間に2名採用したい」という目標が達成できれば、コストパフォーマンスもかなりいいものになりますから。

ーいままでのエンジニア採用に感じていた課題を教えてください。

課題というよりはトレードオフなので仕方ないのですが、知名度の低さですね。Jentは技術の競争優位を保つため、またABテストに余計なサンプルが入ってこないため等の目的で、ステルスで事業を進めており、露出をしてきませんでした。
応募を待つタイプの採用では、この課題はクリアできないと考えていましたので、採用活動に関しては企業側から攻めていけるダイレクトリクルーティングでいこうと当初から決めていました。私たちのことを知らないエンジニアに対してでも、Jentの事業や技術を、熱量をもって伝えられれば必ず興味をもっていただけると確信していました。実際すぐに成功例も出て効果的だったと思います。

ー現在の運用体制・オペレーションは?

候補者のリストアップ、スカウトメールの作成、カジュアル面談まで、LAPRAS SCOUTの運用は私一人で行っています。週に15通くらいのスカウトメールをお送りするイメージで動かしています。
候補者リストアップに活用しているのは、レコメンド機能です。JentではNode.jsでの開発が基本となりますが、技術スタックでの絞り込みはほとんど行っていません。スタートアップのフェーズだとまだ分業制ではなく、事業に不確実な部分もあるため、フルスタックに動いていただけるエンジニアの方が必須だったためです。例えば、ある機能開発の場合ですが、ビジネスと仕様の定義、設計、テーブル、バックエンド、フロントエンド実装、リリース後のPDCAまで一人のエンジニアが一貫して行います。技術的にももちろんですが、自分が開発したことが透明度高く把握でき、その後KPIヒットできたか見られる開発体制は、エンジニアにとって非常に刺激的だと思います。

そういった技術的要件はもちろんのこと、カルチャーマッチや働き方に対する志向ももちろん重要です。スタートアップだからこその変化・挑戦を楽しめる方であるかどうかは、SNSを含めて確認させていただいています。LAPRAS内のエンジニア情報の中で、「自分のやりたいこと」「興味のある仕事・分野」といった項目には特に注目していました。

エンジニア出身の代表取締役だから、候補者からのリクエストにすべて応えることができる

―代表取締役が採用・運用にフルコミットしている理由を教えてください。

理由はシンプルで、「Jentにとってエンジニアの採用が最優先事項である」からです。代表のリソースはやはり貴重ではあると思いますが、そんな代表がやるべきことは当然、中長期含めて最も優先順位が高いことに限られます。それが、まさにエンジニア採用だった、というだけです。
また、私自身もエンジニア出身なので、LAPRAS上に集約された候補者の情報から、それぞれのエンジニアリング技術を読み解くことが可能でした。併せて、代表取締役が早い段階から接点をもつことで、私たちのエンジニア採用にかける本気度も候補者に伝えられるのではという狙いもありました。

採用活動の中で特に力を入れていることはカジュアル面談です。私たちのプロダクトについて、今後Jentが考えているビジネスモデルについて、エンジニア主導で動く組織であることなど、私たちの伝えたいことを私自身の言葉でしっかりとお伝えしています。会社に対して責任をもつ代表が対応することで、カジュアル面談時に候補者が知りたいと思ったことにも、即座にお答えすることができるのです。基本的には候補者からの質問を持ち帰るということはないように意識しています。

「わざわざ時間を作っていただいた候補者の方の期待を裏切らないこと」、この考えをベースにカジュアル面談は行っています。実際にカジュアル面談をした方のほとんどがJentに興味をもっていただき、選考へと進んでいます。自分たちのがんばり次第で、より多くの候補者と接点をもつことができ、採用へと結びついている。技術をもったエンジニアとの出会いは、LAPRAS SCOUTを導入したことで格段に増えたと思います。

ー採用できたエンジニアの方について教えていただけますか?

今回採用できた方は、アプリ・フロントエンド・バックエンドと、プロダクト開発に関する幅広い技術をカバーできる方でした。手を動かして実装する部分だけでなく、設計も数多く携わったことがある方で、スキル的には非の打ち所はありません。「自身の学んできたエンジニアリング技術を存分に活かせる自社プロダクト開発にイチから携わりたい」「チャット事業の可能性におもしろさを感じた」とおっしゃっていただけました。これから事業の成長を加速させていくという、スタートアップのJentならではの魅力がうまく訴求できたのだと思います。入社日は少し先であるにも関わらず、副業の業務委託として既に熱量高くコミットしていただいています

エンジニアリングの可能性を信じ、いままで以上に魅力ある組織をつくっていく

ー今後、会社として目指していく姿を教えてください

営業やビジネス職出身の代表が多い不動産業界の企業としては珍しく、私を含めた創業メンバー全員がエンジニア出身です。事業の課題はエンジニアリングで解決していくテクノロジードリブンな組織文化が根付いていますので、成長フェーズにある企業の中核となるエンジニアを目指す方にはピッタリの環境だと思います。現在では、いままでに培ってきたチャットの技術を軸においた、不動産以外の新規プロダクトも計画しています。

今回の採用活動では、予想していた以上のスピードで人を採用することができ、とても満足しています。まだまだエンジニアチームとして人員は必要なので、これからもLAPRAS SCOUTは活用していきたいと思っています。いまの運用方法と平行してスカウトメールの確度を上げていく方向性を試してみることも考えています。そのあたりはLAPRASのカスタマーサクセス担当の方に相談しながら進めていきたいですね。

ー未来の候補者に何かお伝えしたいことはありますか?

Jentは前述の通り戦略的にステルスでの事業推進を選択しており、情報がなかなかネット等に公開されておらず、候補者の中には不安を感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
その分、私と直接お話させていただけますと幸いです!技術的にも事業的にも非常におもしろいと感じていただけるお話をご用意していますので、きっとご興味をもっていただけると思います。特にチャットの市場は本当におもしろいですね。
スタートアップのフェーズだからこそ、透明度高く、裁量大きく、様々な機能の開発に携わっていただけると思います。ぜひ、まずはお気軽にカジュアル面談でお話しましょう。

ー本日はありがとうございました!

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